2010年5月5日水曜日

Nice view in Bayern



フラウエン教会から見た市庁舎

フュッセン行きの列車からみた風景。世界の車窓から♪


アルプ湖とホーエンシュバンガウ城。ノイシュバンシュタイン城から。


ノイシュバンシュタイン城。マリエン橋から。

とうとう5度目のノイシュバンシュタイン城。
とは言っても、春に来たのは初めてです。
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2010年5月4日火曜日

プラハ・Praha・Prague③



聖ミクラーシュ教会。バロック様式。


旧市街広場の近くにあるマーケット。市庁舎の時計。毎正時12人の使徒が出てきます。観光客が大勢います。
チェコ事件後、ソ連侵攻に抗議を唱えて、焼身自殺した学生、ヤン・パラフの記念碑。

火薬搭
プラハ新市街のメインストリートとヴァーツラフ広場。

メインストリートを逆向きで撮影。

プラハ最終日。
火薬庫、市民会館を外から見学後、
ガイドには載っていない、コミュニズム博物館へ。
第二次世界大戦終戦後、チェコスロヴァキアがソ連型社会主義国となってから、
プラハの春を経て民主化されるまでの歴史を知ることができます。
ソ連のタンクがヴァーツラフ広場に侵攻してきて、
民衆と激しい暴動になった実際の映像を見ることができるので、
先に、事件となったメインストリートとヴァーツラフ広場を見てからこの博物館に入ると
一層リアリティーが増して、面白いです。

その後ミュシャ美術館へ行き、市庁舎の時計を目の前レストランからランチをしながら見学しました。
プラハ本駅からバスにのり、ニュルンベルクでICEに乗り換えミュンヘンへ・・・。


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プラハ・Praha・Prague②

26体の聖人像置かれている、カレル橋
モルダウ川
プラハ城内にある聖ヴィート教会。

聖ヴィート教会内部。アルフォンソ・ミュシャによるステンドグラスが有名。
教会外観ペトジーン公園へ。徒歩でも、トラムでも行けます。
モルダウ川の分流。橋に鍵が沢山ついていました。

公園中央にある電波搭のてっぺんからの絶景!
プラハ城も綺麗に見えます。モルダウ川
泊まったホテルのレストラン。

プラハ二日目。
この日は、カレル橋を渡り、川の対岸にあるプラハ城へ。
聖ヴィート教会を中心として、王宮、修道院、牢獄などがあり、
ボヘミア王、神聖ローマ帝国の王の居城として使われた場所で、
9世紀に建築が始まり完成まで600年かかったことから、
ロマネスク、ゴシックなど各時代の建築様式が見られるのが特徴的です。
プラハ城横にあるペトジーン公園には、パリのエッフェル塔を模した
電波搭があり、頂上まで歩いて登ります。
200段以上の階段を登るので、ちょっと大変ですが、
期待を裏切らない、絶景が待っているので絶対オススメです。
その後は市内をぶらぶら散策し、ホテルのレストランで夕食を食べました。





ウィーン→プラハへ

アウグスティーナ教会。ハプスブルク家が代々結婚式を執り行った教会。地下カタコンベには一族の心臓が所蔵されているそうです。
ウィーンも最終日。
ウィーン美術史博物館。ラファエロの「聖母子」
プラハ行きの途中駅で乗り換え。
モルダウ川にかかるカレル橋から見るプラハ城。
旧市街広場。写真の建物はティーン教会。

ウィーン3日目。
午前中ウィーン美術史博物館を駆け足で見学後、普通列車で4時間半、プラハへ。
Simmeringという駅から出ている電車に乗るのですが、
乗車券はウィーン南駅(Suedbahnhof)でしか購入できないので要注意。
乗り場も市内列車と国際列車が300メートルくらい離れており、
余裕を持って駅に到着したつもりでしたが、
最終的にはダッシュでギリギリ出発時刻に間に合いました。
運賃はweb事前予約で29ユーロでしたが、当日購入は二等席で59ユーロでした。

プラハ本駅に到着したのは18時半の定刻どおり。
駅でチェコの通貨コロナに両替しようとしましたが、両替所が全部閉まっていました。
多少ユーロが使えるかな?と思いきや全く使えず、
ホテルまで辿り着けないかと焦りましたが、
幸い街中の両替所は開いており、事なきを得ました。
帰り際に分かったことですが、プラハの観光地はかなりコンパクトにまとまっており、
徒歩でも全ての観光スポットを周りきれる広さでした・・。

この日はチェコ料理(ドイツ料理とほぼ同じ)のディナーとカレル橋からの夜景で終了。




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ウィーン・Vienna・Wien②

シェーンブルン宮殿

二日目も良く晴れています。
シェーンブルン宮殿庭園、丘の上から

            以前来た時は工事中で使えなかったシェーンブルンの駅。
ランチはミシュランノミネート?されたらしいレストランで。
王室御用達、カフェ・デメルで休憩。ハプスブルク家王家の気分を堪能♪味は・・・?
デメルのザッハトルテ
夜の市庁舎

ウィーン二日目の最初は、ハプスブルク家の夏の宮殿、シェーンブルン宮殿へ。
マリア・テレジアの時代に完成された黄色い外観の宮殿で、
マリア・テレジアイエローと呼ばれているそうです。
内装と家具は豪華で派手なロココ様式で、1815年ウィーン会議が行われた部屋や、
マリーアントワネットが幼少時代過ごした部屋など、
日本語オーディオガイドの助けもあって、満喫できました。

シシーの愛称で有名なエリザベートはバイエルン王(南ドイツ)の家系、
ヴィッテルスバッハ家出身で、ミュンヘン生まれ。
第4代バイエル王のルートヴィヒ二世はエリザベートと結婚したかったけど、
ハプスブルク家のフランツヨーゼフ1世に先取りされたらしい、などなど、
二度目のウィーン旅行で初めて知った事も沢山ありました。

シェーンブルンの後、シシーミュージアムへ。
こちらも日本人に大人気ということで日本語オーディオガイドがありました。
シシーの生涯が細かく説明されていました。
記憶の濃いうちに映画を見ておきたいです♪

その後カフェデメルで休憩。
マリアテレジア大好物の、すみれの砂糖漬けなるものがオススメお土産だそうですが、
凄い高かったです・・・。
スミレ。。。美味しいのかも疑問ですね。






ウィーン・Vienna・Wien

王宮前の大通り
国会議事堂

ブルク劇場

夕暮れの市庁舎
シュテファン寺院

学友協会(Musikverein)

ウィーンに行ってきました。
ミュンヘンから普通列車(OBB)で4時間半でウィーン西駅(Westbahnhof)に到着。
市内交通72時間チケットを購入し(13ユーロ)ホテルへ。
既に17時を回っていたので、市庁舎前で遅いランチを食べ、
旧市街を歩きながらシュテファン寺院へ。
シュテファン寺院はオーストリア最大のゴシック教会で、
歴代王の内臓が地下のカタコンベに所蔵してあります。
日曜ということでミサが行われていたので、入り口付近からのみ中を見学。
その後、19時半から予約しておいたウィーン交響楽団のコンサート
@Musikvereinに行きました。

プログラム
Modest Petrowitsch Mussorgskij
Erinnerung an  den Vorverkaufsbeginn des Werkes "Eine Nacht auf dem kahlen  Berge" für Orchester "Eine Nacht auf dem kahlen Berge" für Orchester
Benjamin Britten
Erinnerung an  den Vorverkaufsbeginn des Werkes "Les illuminations" für  Sopran und Orchester, op. 18 ("Die Erleuchtungen") "Les illuminations" für Sopran und Orchester, op. 18 ("Die Erleuchtungen")
Peter Iljitsch Tschaikowskij
Erinnerung an  den Vorverkaufsbeginn des Werkes "Manfred". Symphonie h -  Moll in vier Bildern nach Byron, op. 58 "Manfred". Symphonie h - Moll in vier Bildern nach Byron, op. 58

音楽はもちろん、ホール(Grosssaal)のステンドグラスや装飾も素敵でした♪