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2010年5月4日火曜日

プラハ・Praha・Prague③



聖ミクラーシュ教会。バロック様式。


旧市街広場の近くにあるマーケット。市庁舎の時計。毎正時12人の使徒が出てきます。観光客が大勢います。
チェコ事件後、ソ連侵攻に抗議を唱えて、焼身自殺した学生、ヤン・パラフの記念碑。

火薬搭
プラハ新市街のメインストリートとヴァーツラフ広場。

メインストリートを逆向きで撮影。

プラハ最終日。
火薬庫、市民会館を外から見学後、
ガイドには載っていない、コミュニズム博物館へ。
第二次世界大戦終戦後、チェコスロヴァキアがソ連型社会主義国となってから、
プラハの春を経て民主化されるまでの歴史を知ることができます。
ソ連のタンクがヴァーツラフ広場に侵攻してきて、
民衆と激しい暴動になった実際の映像を見ることができるので、
先に、事件となったメインストリートとヴァーツラフ広場を見てからこの博物館に入ると
一層リアリティーが増して、面白いです。

その後ミュシャ美術館へ行き、市庁舎の時計を目の前レストランからランチをしながら見学しました。
プラハ本駅からバスにのり、ニュルンベルクでICEに乗り換えミュンヘンへ・・・。


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プラハ・Praha・Prague②

26体の聖人像置かれている、カレル橋
モルダウ川
プラハ城内にある聖ヴィート教会。

聖ヴィート教会内部。アルフォンソ・ミュシャによるステンドグラスが有名。
教会外観ペトジーン公園へ。徒歩でも、トラムでも行けます。
モルダウ川の分流。橋に鍵が沢山ついていました。

公園中央にある電波搭のてっぺんからの絶景!
プラハ城も綺麗に見えます。モルダウ川
泊まったホテルのレストラン。

プラハ二日目。
この日は、カレル橋を渡り、川の対岸にあるプラハ城へ。
聖ヴィート教会を中心として、王宮、修道院、牢獄などがあり、
ボヘミア王、神聖ローマ帝国の王の居城として使われた場所で、
9世紀に建築が始まり完成まで600年かかったことから、
ロマネスク、ゴシックなど各時代の建築様式が見られるのが特徴的です。
プラハ城横にあるペトジーン公園には、パリのエッフェル塔を模した
電波搭があり、頂上まで歩いて登ります。
200段以上の階段を登るので、ちょっと大変ですが、
期待を裏切らない、絶景が待っているので絶対オススメです。
その後は市内をぶらぶら散策し、ホテルのレストランで夕食を食べました。





ウィーン→プラハへ

アウグスティーナ教会。ハプスブルク家が代々結婚式を執り行った教会。地下カタコンベには一族の心臓が所蔵されているそうです。
ウィーンも最終日。
ウィーン美術史博物館。ラファエロの「聖母子」
プラハ行きの途中駅で乗り換え。
モルダウ川にかかるカレル橋から見るプラハ城。
旧市街広場。写真の建物はティーン教会。

ウィーン3日目。
午前中ウィーン美術史博物館を駆け足で見学後、普通列車で4時間半、プラハへ。
Simmeringという駅から出ている電車に乗るのですが、
乗車券はウィーン南駅(Suedbahnhof)でしか購入できないので要注意。
乗り場も市内列車と国際列車が300メートルくらい離れており、
余裕を持って駅に到着したつもりでしたが、
最終的にはダッシュでギリギリ出発時刻に間に合いました。
運賃はweb事前予約で29ユーロでしたが、当日購入は二等席で59ユーロでした。

プラハ本駅に到着したのは18時半の定刻どおり。
駅でチェコの通貨コロナに両替しようとしましたが、両替所が全部閉まっていました。
多少ユーロが使えるかな?と思いきや全く使えず、
ホテルまで辿り着けないかと焦りましたが、
幸い街中の両替所は開いており、事なきを得ました。
帰り際に分かったことですが、プラハの観光地はかなりコンパクトにまとまっており、
徒歩でも全ての観光スポットを周りきれる広さでした・・。

この日はチェコ料理(ドイツ料理とほぼ同じ)のディナーとカレル橋からの夜景で終了。




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