今週から始まったフランス語ビギナーズクラス。
メンバーは定員一杯の12名で、先生は1日交代で2人、フランス人のおばあちゃんです。
今週は挨拶と動詞の活用、形容詞と数字を勉強しました。
教え方は、ドイツと日本では全く違います。
進むスピードが恐ろしく速い。
フランス語はドイツ語と同じインド・ヨーロッパ語族ということで、文法の構造や活用の方法、単語も英語やドイツ語に似ています。
”感じのいい”、”満足した”、”皮肉な”、”ヒステリックな”等など、十数個の形容詞は3分で説明終了。
全て語尾とちょっとした発音以外、ドイツ語と同じです。
そして、ややこしいのが数字です。
1から69までは日本語と同じように10の位と1の位を足すだけです。
でもそれ以降は、60+11で71だとか、85は、20の4倍+5、93は20の4倍+13という表現方法です。
そのまま覚えればいいことですが、
一体なんでこんなややこしい表現にしたのか、疑問です。
語と語つなげて発音する(リエゾン)ので、折角覚えた単語も、文章にされると一体どこで文が切れているのか分からないのもフランス語の難しいところ。
クラスに置いていかれないように勉強したいと思います。
2 件のコメント:
フランス語の数字ってややこしいんだね(>.<)
またえみちゃんのフランス語の発音聞きたいなぁ~♪
「ロダン美術館~」懐かしいよね?(笑)
まるちゃん
懐かしいねーー!そのうち教科書に”ロダン美術館”って単語出てくるかな♪
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