先日友達からこの本を貸してもらいました。
『「雑穀だいすき!」柴田書店 日本雑穀協会監修』
雑穀の効能や生産地、レシピ等が載っているのですが、
ドイツで、とっても役に立つ本だと実感!!
というのも、この本に掲載されている雑穀の大半がここドイツでも手に入るのです。
コーン、そば米、アマランサス、キノア、緑米、玄米etc...
日本で出回っているものは、もちあわ、もちきびなど大抵が「もち種」。
でもドイツで手に入るもの「うるち種」になるのでしょうか、
炊いても粘り気があまり出ないので、
粟善ざい♪、黍団子♪…は残念ながら作れませんが、
不足している栄養素を補うには有効的なように思います。
今日は、お友達が意外と美味しいと言っていたそば米をサラダを作りました。
この本曰く、”そば米に含まれるルチンは水溶性のため、茹で汁に溶け出てしまう”、とのことで、
茹で汁は、そば湯だと思って飲んじゃいました。
色は褐色で、食欲をなくす見た目でしたが、
味はなんとほんとにそば湯~~♪
湯で時間が長いほうがよりそば湯っぽくなると思います。
お試し下さい♪
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