【ミュンヘンの語学学校】

ミュンヘンでは英語が通じる場合が多いですが、いざ生活するとなるとドイツ語は絶対必要。主要な学校についは”Sprachschulen Muenchen”とインターネットで検索するか、もしくは”Die Muenchner”という電話帳の”Sprachschlen”に載っています。ドイツ語学校といえばGoethe-Institutが有名ですが、他にも沢山あります。以下、私が受講した、もしくは受講者から聞いた学校について紹介します。


Die Münchner Volkshochschule(VHS)
市民講座のようなもので、ドイツ語の他、ドイツ語以外の語学コース、コンピュータースキル、写真、音楽などのカルチャーコース等があります。新コース開始は3月、10月の年2回。募集は開始1ヵ月前からで、VHSのHPから、もしくはGasteig文化センターで申し込みできます。コースによって開催期間、開催頻度も異なり、学期の途中から開始されるコースもあります。コースに空きがあれば、いつからでも申し込みすることができます。
日本人は少なめで、国籍は様々。中級以上になるとオペア(住み込みベビーシッター)で東欧からの学生が多い印象を受けました。ドイツでの大学進学を目指した人、ドイツ永住者などが多いので、スピーキングのレベルが比較的高めです。レベルアップにはテストを受ける必要があり、レベル分けはきっちりしています。ただ先生にもよりますが、アットホームさはあまりありません。


BWS Germanlingua
    私が、ドイツ語知識ゼロ、知り合いゼロ、から学んだ語学学校です。良い点は、日本語のHPがあること、フリーのインターネット環境、平日週2回、毎週末のエクスカーション、フレンドリーな教師陣で、語学習得だけでなくドイツでの生活を充実させられる仕組みになっています。また、長期間のレッスンで、授業料が割安になります。(12ヶ月間の受講で1ヶ月あたりの授業料が4割ほどお得!)
マイナスポイントは、進級時のテストがないのでレベル分けがきっちりしていないこと。B2クラスと言っても、その時のB2クラスに集まってきた人達のレベルによって、授業の難易度が変わってしまいます。またドイツ語試験対策が充実していない点、1週間単位で入退学できるので、月曜は毎週自己紹介になりがちという点もマイナスポイントです。
ビギナーの方、又ドイツ生活を楽しむことがメインの方に適した学校です。


Prisma Sprachenschule
 100時間あたり360ユーロという良心的な価格で、人数も比較的少なめ。Aupairs(ドイツ語習得のための住み込みベビーシッターをしている主に学生)への優遇があるのと、”B1 Zertifkat Deutsch”合格をメインにしている点で、生活に必要なためドイツ語を学習している人が多く、真面目な学生が多いのが印象です。ただ、人数が集まりにくく、コースが開催されないこともしばしば。エクスカーション開催は極稀で、日本人は少なめです。VHSにシステムは似ていますが、私立学校のためか、アットホームな雰囲気でした。建物は狭く、古いです。

DESK Sprachkurse 
一度だけ英語の体験授業に行きました。ドイツ語クラスに行っていたという友人曰く、授業料が高い!!一番安くて45分13ユーロです。大抵の学校は似通った教科書を使っていますが、DESKはオリジナル教科書で少人数なのがgood point。レベル分けテストも会話中心の設問が多かったので、一般的な学校に飽きた方、お値段を問わない方向きかもしれません。


Deutschakademie
週4回、1日3時間で1ヵ月250ユーロという安さが売りの学校。
内容は他の私立学校と似ていて、質もお値段の割りには良さそうです。

DKFA
大学付属の語学学校。あくまでも大学入学目的の、DSH合格を目指す学校で、宿題も多く厳しめの学校。 大人数なのでスピーキング力は自分で鍛えるしかないようです。

IG-Initiative Gruppe
語学学校の他、職業訓練コースもあるようです。


Sprachduo
タンデム探しのサイト
”タンデム”とは語学学習パートナーのこと。タンデムパートナーを見つければ、日本語を教える代わりに、ドイツ語を教えてもらうという形で、無料で語学習得が可能。もちろん多言語どうしもパートナーさえいれば可能。ある程度意思疎通が出来れば&お互いのやる気さえあれば話すことに関しては語学学校より有益かもしれません。パートナー探しの方法は、大学やGasteigの図書館に張り紙をしたり、友人からの紹介、日独Stammtischなど決まった方法はないが、割と登録者の多いサイトをリンクしておきます。