2010年10月21日木曜日

LOGODENT



私は全然エコな人間ではありませんが、
肌にとか体にいいとかいうなら、興味があります。
合成界面活性剤不使用というので愛用しているのが、LOGONAシャンプー。
ケミケミしてないシャンプーって泡立ちが悪いのですが、
LOGONAは泡立ちも香りも良くって好きです。
写真はこのLOGONAから出ているdailiy careシリーズの、歯磨き粉です。
スーッと感は弱めのペパーミントで、使い心地は至って普通です。
価格も確か2ユーロ程度とお手頃で、
かつ自然原料しか使っていないというのは、嬉しいですね♪
ミュラーで売っています。お試し下さいませ☆
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2010年10月19日火曜日

アラビアンディナー

ブルガー小麦のサラダ

マテ茶


シリア人の友人宅にお邪魔しました。
母国から帰ってきたばかりだったので、シリア産の食べ物が沢山。
特にブルガー小麦のサラダは私の好きなアラビア料理の一つです♪

色んな話をしましたが、印象深かったのはシリアの交通について。
シリアの主な交通手段はバス、車、タクシー、バイク。
電車や地下鉄はないそうで、交通事故が凄く多いそうです。
外務省のHPによると2007年の交通事故死者割合は日本の3.6倍。
身内でも事故に会った人がいるとか・・・。
近いうちに鉄道が建設されるそうなので、
交通事故が減るといいですね。
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2010年10月17日日曜日

圧力鍋事件

圧力鍋の使い方にも慣れてきた今日この頃。
はと麦を火にかけていたところ事件は起きました。

通常圧力鍋は、圧力があがりすぎると、しゅーしゅーといって自動的に圧が抜かれ、
鍋内の圧力が一定に保たれるようになっています。
しかしこの日は高圧になって数分、その音がなかなか聞こえてきません。
まあ、まだ圧力が最大になったわけじゃないだろうなと思い、気にせずにいたところ、
突然、、、、、
ぷしゅ~~~~~っ!!!!っと物凄い蒸気とともに、中身がふきこぼれ、
あたり一面水浸し・・・。
まだ火はついてるし、爆発するんじゃないかと思いましたが、
幸い、蓋が飛ぶことはなく、急速に圧が抜けて大事には至りませんでした。
使い始めの頃は、怖くって鍋から2メートルくらい離れて見ていましたが、
最近は慣れてきたせいで、高圧中も鍋の側をうろうろ。
もし蓋が飛んでいたら大やけどだったと思うと血の気が引きました。

もう一度取り扱い説明書を読み直し、原因を究明。
安全バルブが詰まっていて、高圧を感知しなかったせいだろうと推測されます。

折角納豆作りが軌道に乗ってきた(って程人生かけている作業じゃありませんが・・)のに、
圧力鍋を使う勇気がなくなってしまいました。
こわかった。。

2010年10月16日土曜日

あんぱん&よもぎぱん





お友達がパンを焼いてくれました!
それもあんぱんとよもぎぱん。
桜の塩漬けまで乗っかっていて本格的です。
ふわっふわで、まさに日本のぱん。
美味しかったです♪

パンの国ドイツですが、日本の味覚とは全く異なります。
1日経ったバゲットに至っては武器のごとくカッチカチになります。
クロワッサンなんかは日本と同じですが。
ドイツ人にとってはこのふわふわ加減がお気に召さない場合もあるようです。

子供の頃日常的にどんなものを食べてきたかによって、
味覚って形成されるものなんですね。


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2010年10月14日木曜日

2010 Oktoberfest







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豆ばかり

手作り納豆の勝率は今のところ60%。
失敗すればただのゴミより臭いゴミとなるので、最悪です。
久々にMungo Bohnenでもやしをつくりました。
小豆だの納豆だのもやしだの・・・、気づけば豆ばかり食べている毎日です。
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2010年10月13日水曜日

ブロッコリーロマネスコ


圧力鍋大活躍。短時間でおはぎができました♪

ブロッコリーロマネスコ


日本に比べて野菜の種類が少ないと感じるヨーロッパ。
サラダ菜やトマトの種類は豊富ですが、茹で野菜や根菜が特に少なく、
例えば、小松菜、青梗菜、ニラ、サトイモ、たけのこなんかは普通のスーパーでは見かけません。
きのこ類も通年見かける種類はマッシュルームのみで、
時期によってはPffiferlinge(アンズタケ)やAusternpilz(平茸みたいなの)が出回ったり、
スーパーによってはくたっとした椎茸を目にする程度です。

そうは言っても、日本であまり馴染みのない、「西洋野菜」がいくつかあります。
ポロネギやコールラビー、ルッコラなど頻繁に使うものから、
せりの根、フェンネル、ビーツなど、使い方のイマイチ判らないものも・・・。

そんな西洋野菜のなかで面白いのが、この「ブロッコリーロマネスコ」です。
ブロッコリーとカリフラワーのかけ合わせで、ローマで開発されたため、
このような名前になったそうです。
味はブロッコリー臭さを取ったブロッコリーって感じで、私は好きです。
でもいつ見ても、この尖がった部分が輸送に不向きなのか、
ほとんどかけていたり、黒ずんでいたりして買う気になれません。
ドイツのスーパーで見かける野菜ははどうも鮮度が悪く、
すかすかのきゅうりやぬめっとしているサラダ菜があったり、
かびていたり、腐っていたりしても、平気で店頭に置かれていることがしばしば。
でもこのロマネスコ(@E○EKA)は珍しく新鮮だったので買ってみました。
それにしても面白い形ですよね。
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2010年10月11日月曜日

圧力鍋と薬



先日投稿分の写真がうまく反映されていませんでしたので、写真だけ・・・。
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2010年10月9日土曜日

Hausarzt クリニック

先日購入した圧力鍋。Silit社の Sicomatic Eという製品。
旧デザインのようでうすが、機能は大して変わらないのではないかと思います。
新しいのはSilargan Sicomatic t-puls。


先週から咳が止まらないので病院へ行ってきました。
ドイツではいきなり総合病院に行っても相手にしてくれないそうなので、
クリニック(Hausarzt)へ。
ドイツの病院で風邪らしき症状の場合、絶対と言っていいほど先生に言われることは
”お茶をのみなさ~い”です。
お茶なら私、毎日1リットル以上は飲んでいるので、お茶で風邪が治るとは思えませんが、
水やジュースを飲むことが多いドイツ人にとっては、医学的アドバイス(?)になるのかもしれませんね。
今回は”生姜湯に蜂蜜とレモンをいれてのみなさ~い”でした。
そして飴を舐めなさいと・・・。
のど飴も2袋以上消費し、大根飴も、生姜蜂蜜もこの一週間でトライしましたが全然治らないので、
病院に来た訳です。

医学的アドバイス(?)はさておき、肺の音は正常だと判ったことと、薬を処方してもらえたので良かったです。
もらった薬は写真の通りです。
一つはうがい薬で、喉がスーッとするのと、もう一つは水に溶かして飲む咳止め薬だそうです。
本当はもっとケミケミした咳がぴたっと止まるような強い薬が欲しかったのですが、
ドイツでは、まずは弱めのハーブっぽい薬が処方されることが多いです。

年1回以上は悩まされるこの咳・・。
BEST咳止め方法が知りたいものです。

2010年10月5日火曜日

Bloggerの写真容量


週末は晴天でした。
オクトーバーフェストも終わり、ミュンヘンはこれから
さむーい冬へまっしぐらです・・・。

このブログはGoogleのBloggerというブログ公開ツールを使っていますが、
最近写真がアップできずに困っていました・・・。
理由はBloggerにアップされた画像は、GoogleのPicasaに保存されているようで、
Picasaの容量がいっぱいになるとアップできなくなるようです。
容量を確保するには、料金を払うか、他の写真を削除するしかないようです。

2010年10月2日土曜日

二度目の失敗と三度目の大成功 ~手作り納豆~


先日納豆を初めて手作りしてみて、一応”納豆”にはなりました。
でも豆がちょっと硬かったのが改善点。
後は、蒸かしたほうが美味しい納豆になるらしいということで、先日再挑戦してみました。
結果は大失敗・・・。
糸ひきが悪く、ぼろぼろしていて、臭いも微妙(>_<)
2,3日冷蔵庫で後発酵するのを待ちましたが、何日経っても最初の状態と同じでした。
原因は多分、豆が焦げたせいだと思います。
蒸かしている途中、あっという間にお湯がなくなり、鍋の底が丸焦げになりました・・。
豆は幸い焦げませんでしたが、焦げた臭いがついてしまいました。
あとは、、菌としてつかう市販の納豆ですが、使う時に熱湯と混ぜて、
納豆菌以外の菌を排除してから使うのがいいらしいのですが、
市販納豆をそのまま混ぜてしまいました。
それも失敗の原因だったかもしれません。

そして本日第三作目。
失敗するかもしれないのに、4,5時間もかけて豆を茹でるのは嫌なので、
友達からアドバイスをもらい炊飯器で豆を炊こうを思いましたが、
調べたところ一度に100gほどしか炊けないようです・・。
ということで最終手段の圧力鍋を思い切って購入。
なんと10分圧力をかけただけで豆が軟らかくなりました!
3度目の手作り納豆は豆もやわらかく大成功でした♪
圧力鍋初使用で、シューシューいって怖かったので、すぐ圧を下げてしまいましたが、
もうちょっと火にかけていればもっとやわらかく、おいしくできたかもしれません。
市販の納豆級の納豆が生産できるように、研究したいと思います~~。