2010年9月21日火曜日

☆自家製☆手づくり納豆

できました、納豆!!
試作品は成功、といっても良さそうです^^
豆を普通の鍋で茹でた為、ちょっと固めなのと
若干風味が損なわれてしまったのが改善の余地ありといった感じですが、
まさに、納豆です。

作り方は時間かかるけど簡単♪

①大豆を12時間たっぷりの水に浸す。(乾燥状態で300g)
②豆を蒸すOR茹でる。圧力鍋で火を通すのが一番いいらしいです。
この場合、手で触ってつぶれるくらいまでやわらかくするのが、
ふっくら納豆の秘訣だそうですが、短気なのでそこまで待てませんでした・・・。
③市販の納豆4分の1パックを熱湯で少し溶いて、お湯を捨てた②と良く混ぜる。
④45度くらいまで冷まし(この辺は適当)、納豆メーカーを45度24時間にセットする。
水蒸気で納豆菌の繁殖が妨げられてしまうので、ガーゼかキッチンペーパーをかけてから、
空気が入るようにしてふたをする。(空気が入ることも重要!)
この納豆メーカーは外蓋の中央に穴が開いているので、中蓋を閉めずに、
キッチンペーパーを敷いた上に、外蓋を置きました。
後はたまにキッチンペーパーを換えたりして、待つだけ。
途中妙な臭いがしてきますが、大丈夫です☆

次回は圧力鍋を入手して、もっと美味しく改善したいと思います。
でも、600gも納豆が出来てしまった為、まずは消費が大変そうです・・・。

2010年9月20日月曜日

Autumn in Munich





すっかり秋のミュンヘンです。
昨日からオクトーバーフェストが始まりました。
まだフェストには足を運んでいませんが、
街中がいつもより沢山の人でにぎわっています。
今年はオクトーバーフェスト開催200周年記念なので、
何か例年とは違ったイベントを期待したいです。

雑誌「Courrier Japon」10月号で、世界で一番住みたい街ランキングが載っていました。
英カルチャー紙による6月の調査ですが、なんと1位はミュンヘンでした。
南欧を思わせる雰囲気と、ビールに合うバイエルン料理。
そして犯罪率と失業率がドイツ最低水準、
年7週間の有給が義務付けられていることが理由だそうです。
安全で有給が多いのは確かに魅力ですが、バイエルン料理が魅力?
一年に一度でいいかな、バイエルン料理は・・・。
因みに東京は4位でした。




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2010年9月19日日曜日

納豆製造

ヨーグルトメーカー兼納豆メーカー
お友達がランチにビビンパを食べたというのを聞いて、夕飯につくってみました。


日本から納豆メーカーを取り寄せました。
実際はヨーグルトメーカーですが、納豆も作れるそうです。
納豆を作るには蒸した大豆を納豆菌と混ぜ、
24時間ほど40度をキープしなければなりません。
その40度を保つためにこの容器が必要になります。
ただ今大豆を茹で中。
上手に出来るでしょうか?!
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2010年9月15日水曜日

タパスとピンチョス

5日間のドイツ一人暮らし、3日目。
今日はスペイン人のお友達がタパスを作ってくれるとのことで、
お邪魔してきました。
チョリソーの一口パイとか、パプリカの名かに白身魚を詰めたものとか、
居酒屋一品料理みたいなのを色々作ってくれて、とっても美味しかったです。
カメラ、持って行くべきでした。。
スペインでは爪楊枝で食べられる小皿料理を「ピンチョス」、それ以外の
小皿料理を「タパス」と言うそうです。
ドイツ語のクラスで一緒だったお友達なので、ランチの後一緒にドイツ語の勉強をしました。
一人だとどうもだらけてやる気が起きませんが、
3人いると楽しく勉強できて、なんだか身につくのも早いような気がします。

一人だと、メニューはきまっていつも野菜炒めで、変化がないので、
タパスランチ、楽しかったです♪

2010年9月14日火曜日

IKEA

IKEAに行ってきました。
ミュンヘン近郊にはEchingとTaufkirchenの二つにIKEAがあるようですが、
今日はTaufkirchenの方に行ってみました。
今まで日本でも家具を買う必要性がなかったので、
家具屋さんそのものにほとんど行ったことがありませんでしたが、
部屋の片付けをしていて、収納スペースなさ過ぎることが判明したので、
何かいいものを・・と思い足を運んでみました。
IKEAは家具のユニクロって感じでした。
高級家具はなく、シンプルで安くて、
使い勝手のいい物が多かったように思います。

予定していたお引越しは1年延期になってしまいました。
家具付で模様替えが困難な部屋ですが、
配置を換えたり、布団カバーの色を変えたり、
何とか工夫して変化させたいと思います!

IKEA
München-Brunnthal
Brunnthaler Straße 1
82024 Taufkirchen

2010年9月5日日曜日

アムステルダム&ブリュッセルの旅⑤

小便小僧

昨日行ったレストランのボンゴレ
楽器博物館のある通り
グランパレ。
ティーバックが布製でちょっと素敵
EU本部

サンミッシェル大聖堂


旅もあっという間に最終日です。
この日の観光はEU本部、サンミッシェル大聖堂、
グランパレに戻り、小便小僧の近くでワッフルを買って終了。
北駅からユーロラインに乗ってアムステルダムへ行き、
夜、飛行機でミュンヘンに戻ってきました。

ブリュッセルは、小さいパリ?といった感じで、オシャレな街でした。
オシャレな洋服屋さんも沢山あったし、街の一角にアートなオブジェがあったり、
待ち行く人のセンスも良かった気がしました。

ただ治安はあまり良くないのかな?と・・・。
パトカーのサイレンがしばしば聞こえてきたのと、
ブランドショップの窓ガラスが割られているのを2件ほど発見しました。
そして帰りのバスでは、乗客の一人が財布を盗まれるという事件がありました。
ユトレヒトで一度バスが止まり、途中乗車のお客さんが何人か乗ってきました。
その際に、私の足元に置いてあったカバンがなぜか通路を隔てた隣の席へ。
そこに、ユトレヒトで乗ってきた人が座っていました。
こちらへカバンを引き寄せ、中を確認していると、その人が「これ、アムステルダム行きですか?」
と質問してきました。これって普通バスに乗る前の質問ですよね・・?
この男、私の財布を盗み損ねた後、
別な乗客の財布を盗んだのではないでしょうか・・。

何はともあれ、危険な目に合わなくて良かったです。
ミュンヘンはお洒落じゃないし、ムール貝もありませんが、
治安が良いのが二重丸ですね☆
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アムステルダム&ブリュッセルの旅④

レストラン
サンセット
ムール貝の白ワイン蒸し
王宮の近く
ベルギー王宮。夏場だけ、一般公開されています。無料でした。



ルネ・マグリット作


3日目の夜、ブリュッセルに到着。
パリ行きのバス(ユーロライン)で4時間でした。
Thalis(タリス)という電車で行くと値段は少し上がりますが、
2時間半ほどで着きます。
アムステルダムは平らな土地ですが、
ブリュッセルは起伏のある地形で、高い建物に登らなくても、
街の景色を見下ろすことができます。
この日は、お天気も良く、たまたま素敵な日の入りが見られました。

そしてお待ちかね、ベルギー名物”ムール貝の白ワイン蒸し”を食べにレストランへ。
グランパレに程近いPetit rue du Bouchersという通りに、
海鮮レストランが並んでおり、今回はガイドに載っていた”Chez Leon”に入りました。
世界三大料理は、中華、韓国、日本料理だと信じている私は、
ベルギー料理にはそんなに期待していませんでしたが、
これはびっくりするほど美味しかったです♪
ムール貝って小さくてシーフードミックスに入っているものとばかり思っていましたが、
新鮮で大粒のものは、まるでアサリ。
スープもだしがたっぷり出てVery goodでした!

翌日、歩いてベルギー王宮へ。
こちらは夏場だけ無料開放されています。
王宮の中身は、はっきり言ってどこの国も似たり寄ったりですが、
ここの特徴はファーブル作、玉虫の天井です。
玉虫芸術と言えば「法隆寺の玉虫の厨子」が有名ですね。
見たことないので、いつか見てみたいです。

ここ王宮の玉虫芸術は、天井ほぼ一面に羽が敷き詰められていて圧倒されます。
また、天井から吊られている照明にも羽がびっしり。
偶然、数週間前に日本の番組でこの玉虫の部屋が紹介されていたのを見たので、
本物を見ることができて良かったです。
流石に、”玉虫のシャンデリア”はちょっと気持ち悪かったですが・・・。

次にマグリット美術館+王宮美術館へ。
空中に浮かぶ岩とか、部屋の中に置かれた巨大なりんごとか、
シュールレアリズムを代表する画家です。
と言っても、今回の旅行で初めて知りましたが、
なんともいえない不思議な世界で、面白かったです。
王宮美術館には、王宮の所有する絵画や芸術品が展示されており、
理解不能なモダンアートも沢山ありました。
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2010年9月4日土曜日

アムステルダム&ブリュッセルの旅③

オランダのビール。フルーティーで飲みやすかったです。
花市
運河
レンブラントの家


3日目はI amsterdam cardを使い切るべく、
午前中だけで5つの観光スポットに行きました。
まずは、花市。
色々な花の球根や、苗木、盆栽まで売られています。
こちらもまた運河沿いに100mほど立ち並んでいます。
その後カフェで朝ごはんを食べ、市立アムステルダム歴史博物館へ。
ここではアムステルダム発展の歴史を知ることができます。
現在の規模に至るまで、時代ごとにどのように開発が進んで行ったかを
映像で知ることができ、とても興味深かったです。

次に、レンブラントの家へ。
大きな邸宅で、レンブラントはかなりリッチな生活をしていたようですね。
そして、ユダヤ人博物館、海洋博物館NEMOに行き、
中央駅でランチを買って、Amsterdam Amstel駅へ移動しました。
ここで予約していたユーロライン(バス)に乗っていざブリュッセルへ。
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2010年9月3日金曜日

アムステルダム&ブリュッセルの旅

ダム広場
「飾り窓」へ続く道・・・
運河沿い特有の可愛い建物が並んでいます。
Red Light District 「飾り窓」地区


午後はアムステルダムの中心ダム広場へ行き、
トラムで美術館地区へ。
ゴッホ美術館、国立美術館を見学しました。
その後、既に一つの観光名所となっている、売春合法地区を見に。
Red Light、と呼ばれ、実際に赤いランプのついている場所で、
売春婦達が下着姿でお客さんを呼び込みしています。
窓越しに呼び込みをしていることから、日本では「飾り窓」と呼ばれています。

ヴェニスのような、ディズニーシーのような、素敵な街並みの裏では、
売春やドラッグが合法的に行われている。
Beautifulだけどcleanじゃない街って感じでした。

アムステルダムの移動手段ですが、"I amsterdam card"という
美術館入場券+市内交通パスが便利で、
24時間券から72 時間券まであります。
因みにアンネフランクの家は含まれていませんでした。
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アムステルダムとブリュッセルの旅


セントニコラウス教会
"coffee shop" つまり、マリファナの使用が認められている場所です。

アムステルダムは運河が沢山あり、運河沿いに建物が並んでいます。
アンネフランクの家
アンネフランクの像



4泊5日でオランダ、アムステルダムとベルギーのブリュッセルに行ってきました。
ミュンヘンからKLMで1時間半、夜にアムステルダムのスキポール空港に到着。
電車に約20分乗り、中央駅へ。
中央駅は運河沿いにあり、船が沢山停泊していて、
ミュンヘンとは全く違う景色にまず圧倒されました。
その日は知人の家に宿泊しました。

翌日まずはアンネフランクの家へ。
物凄い長蛇の列で、1時間ほど並んでやっと中に入れました。
アムステルダムの典型的な空模様なのか、
晴れていたと思ったら、にわか雨が降ってきて、
10分もしないうちにまた雨が上がって・・・の繰り返しでした。
アンネフランク達が2年間生活していた「隠れ家」は、
映画で見たよりもかなり狭く感じられました。
アンネが壁に飾っていた写真や台所などがそのまま残されていて、
そこに生活していた様子がありありと伝わってきました。

アンネの家で「アンネの日記」を購入しました。
ここを訪ねた証として、特別に日記にシールを貼ってもらえました。